12月21日(土)、COMPASS5.0半導体分野プロジェクト実践校の有明高専は、電子情報通信学会九州支部様と共同主催にて、第19回エレクトロニクスものづくり体験教室を開催しました。
本イベントは、石川洋平教授が有明高専に着任以来、欠かさずずっと続けている恒例行事であり、今年は同校 野口卓朗准教授をメイン講師として、参加者でラジオづくりをしました。
また今回は当日の体験教室の会場からFMたんと様の生中継もあり、参加者全員でFMたんとを聴きました。(防災等の観点で、地元のラジオ局であるFMたんと様にも協賛していただいています。)。
「親子参加」を基本とした当イベントでは、保護者の方にもものづくりを体験していただき、合わせて85名(小・中学生33名、保護者37名、教職員3名、学生TA12名)が参加し、大盛況のイベントとなりました。
ラジオづくりに加えて、今年は半導体を楽しもう!ということで、ぬりえやメタバースでサーキットデザイン教育の体験も楽しんでいただきました♪最後にジャー坊(ゆるキャラグランプリ2位の大牟田市のマスコットキャラクター)が登場し、大牟田市の『未来へ繋ぐストーリー』〜SDGsで変わる大牟田の未来〜の曲に合わせてジャー坊と一緒に踊り会場は盛り上がりました。