COMPASS5.0半導体分野プロジェクト実践校の石川洋平教授(有明工業高等専門学校)は、福岡県立八女工業高校のIT自動車科・情報技術科の1年生79名にサーキットデザイン教育講演を行いました。
石川先生の母校でもある八女工業高校での講演で、半導体・集積回路の重要性と可能性を後輩への期待を込めて熱く語られていました。
生徒たちは、サーキットデザイン教育の3ステップである①塗り絵 ②メタバース ③EDAの①②を体験し、半導体の設計図であるフォトマスク、それを用いたフォトリソグラフィの仕組みを理解しました。
年明けには③を実施予定で、本物に触れるという意味を込めて、高校生がICチップのレイアウト設計を行ってくれる予定です。
講義風景 | 石川教授による講義 |
ぬり絵体験 | メタバース体験 |