COMPASS5.0半導体分野プロジェクト実践校の有明高専は、熊本県荒尾市立平井小学校で10人の児童を対象に今年度もサーキットデザイン教育を開始しました。 この講座は月1回ほど行われており、今回は身近なゲーム機などにも使用されている半導体に対する理解を深め、最終的には本物のCADを用いて小学生がICチップのレイアウト設計をすることが目標です。 サーキットデザイン教育の裾野を広げて、公教育で誰でもICチップを作れるという環境を目指します。