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【有明高専】9月15日に山口県で初めてのサーキットデザイン教育講座を開催しました

 令和6年9月15日(日)、COMPASS5.0半導体分野プロジェクト実践校の石川洋平教授(有明工業高等専門学校)は、山口県柳井市の柳井グランドホテルにて一般財団法人 山口県デジタル技術振興財団が主催するデジタル・エデュテインメント推進事業「サーキットデザイン教育講座」を実施しました。

 山口県内の5つの高校・高等専修学校・高等専門学校から24名の学生さん、そして、6つの学校から先生方が8名参加されました。前日の、大島商船高専学生10名に対するスタッフ研修を含めて42名+講師+民間の聴講者で大盛りあがりでした。

 サーキットデザイン教育の3ステップである塗り絵・メタバース(eスポーツ)を体験し、そして、集積回路設計EDAツールによるICチップ設計デモンストレーションも行われました。高専生と参加者の皆さんが楽しく論理回路を学ぶ時間ももうけられて、少しレベルが高い内容であるにも関わらず、笑顔が耐えない講座となりました。

 山口県でのサーキットデザイン教育の第一歩、高専発の教育教材・システムとして全国に展開していきます。

 

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サーキットデザイナーを1人1台で体験