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【有明高専】佐賀県立嬉野高等学校塩田校舎で「サーキットデザイン教育講演」を行いました

 令和7年7月7日(月)、COMPASS5.0半導体分野プロジェクト実践校の石川洋平教授(有明工業高等専門学校)は、佐賀県立嬉野高等学校塩田校舎(工業科キャンパス)2年生21名を対象に「半導体・集積回路出前講座」~有明高専発サーキットデザイン教育~をテーマに講演を行い、盛況のうちに終了しました。

 この講座は、佐賀県産業人材確保プロジェクト推進会議が主催しており、仕事のやりがいや佐賀での暮らしの素晴らしさを高校生に伝え、佐賀で働き・暮らす未来を描けるよう後押しする「SAGAミライシルプロジェクト」の一環として、佐賀県内の工業高校でサーキットデザイン教育に関する出前授業を行うものです。
 この取り組みは今年で3年目になり、これから佐賀県内各地の佐賀県内の工業科を有するすべての県立高校で出前講座を実施します。