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お知らせ

【有明高専】佐賀県立多久高校でサーキットデザイン教育実施しました

 COMPASS5.0半導体分野プロジェクト実践校の石川洋平教授(有明工業高等専門学校)は、佐賀県立多久高校の工業技術系列の2年生54名にサーキットデザイン教育講演を行いました。

 半導体、特にICチップの作り方を塗り絵とメタバースで楽しみました。特に校長先生が多くの生徒さん達に慕われておられ、サーキットデザイナーをパソコンでやられている時の子供たちの声援は、そこに信頼と多久という日本でも有数の学び舎の伝統を感じました。

 多久は孔子廟があり、先覚者資料館には電気学会の祖(志田林三郎さん)を顕彰した電気の礎のクリスタルもあります。学芸員の志佐さんにも参加していだきました。ぜひ皆さん、志佐さんの志田林三郎さんへの想いを聞きに行ってみられてください。

作成した志田林三郎さんのマンガケース教材を掲げで紹介する石川教授

メタバース空間でICチップに潜入

校長先生大人気!サーキットデザイナー体験♪



※この「SAGAミライシルプロジェクト」は佐賀県の半導体人材育成に向けた取り組みとして、昨年に引き続き2年目となります。

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