令和8年3月16日(月)、三菱電機名古屋製作所にて、三菱電機FA(ファクトリー・オートメーション)競技大会「MECA Cup Japan 2026」が実施され、機械知能システム工学科3年生チーム「とまとめーしょん」が最優秀賞を受賞しました。
「MECA Cup」は、将来のFAシステムエンジニア育成を目的に、世界7か国で開催されている国際的な競技大会です。日本では今回が初開催となり、5高専から6チームが出場しました。
【外部サイト:三菱電機】三菱電機FAについて 教育支援への取り組み
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/about-us/meca/
審査では、地域性を生かした題材設定に加え、FA機器を組み合わせた工程設計や、作業者との協働を考慮したシステム構成が評価されました。シミュレーションを用いた具体的な可視化により、実現性の高い提案として示した点も高く評価されました。
参加学生からは、「初めて使用する3Dシミュレーションソフトの習得に時間を要したが、4名で役割分担しながらFA化の提案をまとめることができた」との感想があり、チームワークを通じた学びが得られた様子がうかがえました。
本チームは、9月1日(火)に横浜市で開催予定のグローバル大会への出場が決定しており、引き続き国際的な舞台での活躍が期待されます。
大会の様子(ダイジェスト)は、YouTubeにてご覧いただけます。ぜひご覧ください。
最優秀賞
メンバー:
機械知能システム工学科3年生 佐々川諒太郎 (代表)
機械知能システム工学科3年生 井出海芯
機械知能システム工学科3年生 大森学
機械知能システム工学科3年生 盛髙雄寛
指導教員:
機械知能システム工学科 湯治準一郎 教授

八代地域の特産品であるトマトに着目し、農業分野へのFA導入というテーマに取り組みました。3Dシミュレータ MELSOFT Gemini を用い、大玉トマトの栽培から包装までを一体化したFAシステムを構築し、ハイワイヤー方式による室内栽培と人と協働する生産工程を提案しました。
システムの説明
表彰式