令和6年12月14日(土)、熊本県警本部にて開催された「高校生サイバーセキュリティ・プレゼンコンペティション」に、熊本キャンパス・八代キャンパスから計2チームが参加し、熊本キャンパスチームが最優秀賞、八代キャンパスチームが優秀賞を受賞しました。
このイベントは、サイバー犯罪ボランティア活動を推進する県下の高校生たちがサイバー犯罪による被害の未然防止を図ることを目的として啓発動画を制作し、プレゼンテーションを行うものです。
今回のテーマは「フィッシング対策」または「ネット犯罪防止に向けた偽・誤情報対策」で、学生たちは、脚本・撮影・作品内で使用する画像や効果音の作成・編集作業などをすべて自分たちで行って動画を制作し、当日は5分間のプレゼンテーションで作品をアピールしました。
出展作品は、熊本市繁華街の大型掲示板で上映されるほか、熊本県警公式YouTubeチャネル に掲載されます。また、警察庁主催のサイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストへも応募される予定です。
【最優秀賞】熊本キャンパス
人間情報システム工学科3年 平野太陽、中尾涼馳
制御情報システム工学科3年 嶋崎隆也
情報通信エレクトロニクス工学科3年 西田壮希、山口真悟
【優秀賞】八代キャンパス
情報システム研究部
機械知能システム工学科2年 嶋津温人、髙松龍希、吉田日向
機械知能システム工学科1年 吉里彩心、橋口直弘
- 熊本キャンパス発表
- 八代キャンパス発表
- 集合写真