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お知らせ

【有明高専】半導体人材育成に関する講演、実習を行っています

  COMPASS5.0半導体分野プロジェクト実践校の有明高専は、半導体人材育成に関する講演、実習を精力的に行っています。



【8月6日(火)】
 九州地区工業高校長協会の総会・研究協議会で、各県の校長や教頭ら約70人へ、有明高専の石川教授が半導体設計人材育成の重要性の講演を行いました。

新聞で報道されました:半導体教育の重要性伝える 有明高専の石川教授、九州の工業高校長らに(リンク先:佐賀新聞)

 

 


 

【8月19日(月)】
 福岡県大牟田市の全小中学校の教員向けに、半導体人材育成の重要性について、有明高専の石川教授・野口准教授が講演・実習を行いました。
 サーキットデザイン教育の普及に向けて、半導体製造を塗り絵で体験したりメタバース上のeスポーツで体験し、さらに、設計ツールを用いた簡単な演習を通じて、ICチップ設計を身近なものとして捉えてもらいました。小中学校の子供達が先生たちと楽しく半導体を学ぶためのお手伝いを有明高専は行っています。

≪佐賀県ハイスクール DI 人材育成プログラムに係る特別講義≫
日 時:2024 年 8 月 19 日(月) 10:00~16:00
会 場:国立高専機構 有明工業高等専門学校
    6 号棟 2 階情報工学演習室 及び 総合研究棟 2 階専攻科講義室
参加者:佐賀県内の高校生24名、
    佐賀県庁・佐賀銀行・木村情報技術・ASKプロジェクト等からの参加者21名の合計45名
講 師:(メイン)野口卓朗准教授、(サポート)石川洋平教授、清水暁生准教授、城門寿美子事務補佐員


講座の概要を説明する野口准教授



佐賀の各高校で伴走コーチとして教えてくれている
有明高専OG・OB

参加者にICチップ設計にチャレンジしようと語りかける石川教授


参加者と最後に記念写真


スマホで顕微鏡に映し出されたICチップを撮影する高校生