科目コード | LK504E | ||||
科目名 | 国際言語文化論(中国語)International Language and Culture(Chinese) | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 全学年 | 対象学年 | 5年 | 開講期間 | 前期 |
科目区分 | 応用科目 | 必修・選択 | 必修 | 履修/学修 | 学修 |
授業形式 | 講義 | 規定授業時数(単位時間) | 30 |   | |
教員名(所属) | 担当者未定(共通教育科) | 教員室 | 1号棟1階(非常勤講師室) | ||
使用教科書 | 「中国語 10課」 方 如偉 王 智新 白水社 | ||||
参考書 | |||||
科目の位置付けと 関連科目 | |||||
科目の概要 | 中国語の発音から指導いたします。初歩的な表現などを学習します。例えば*挨拶言葉 *数字 *簡単な自己紹介 *趣味 | ||||
授業方針 | 中国語(標準語)四つの声調、軽声、21個子音、35個母音の発声要領を身につけて、基本の文の構造(平叙文、疑問文)を学習し、簡単な文を中国語で作り、簡単な日常会話ができるように指導します。時にはビデオの映像を通じて、中国の現状、庶民の生活、経済の発展及び中国人の考え方を理解できるようにしてもらいます。 |
授業項目 | 時数 | 達成目標(習得すべき内容) |
発音部分 | 発音の要領を習得し、ピンインを読めるようになること。 | |
基本文法 | 平叙文、疑問文、慣用句、否定文、量詞、数等の構造、使い方を理解し、それを各教科の練習問題を通じて応用できるようになること。 | |
応用会話 | 挨拶言葉、自己紹介、物、場所の尋ね方、気候の表現、買い物、レストランでの注文等簡単な日常会話を身に付けることができること。 | |
中国事情 | (ビデオ鑑賞)映像を通じて中国の現状、庶民の生活等中国への理解を深め、中国事情について説明できるようになること。 |
ルーブリック | |||
評価項目 | 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
発音部分 | @声調(四声)、子音、母音、鼻音母音を正確に発音出来る。 A中国語発音記号(ピンイン)を正確に読める。 | @声調(四声)、子音、母音、鼻音母音をある程度発音出来る。 A中国語発音記号(ピンイン)をある程度読める。 | @声調(四声)、子音、母音、鼻音母音を正確に発音出来ない。 A中国語発音記号(ピンイン)を正確に読めない。 |
基本文法 | 平叙文、疑問文、慣用句、否定文、量詞、数等の構造、使い方を正しく理解し、それを各教科の練習問題を通じて正確に応用できる。 | 平叙文、疑問文、慣用句、否定文、量詞、数等の構造、使い方を理解し、それを各教科の練習問題を通じてある程度応用できる。 | 平叙文、疑問文、慣用句、否定文、量詞、数等の構造、使い方をあんまり理解出来ない、それを各教科の練習問題を通じて応用できない。 |
応用会話 | 挨拶言葉、自己紹介、物、場所の尋ね方、気候の表現、買い物、レストランでの注文等簡単な日常会話を完全に身に付けることができる。 | 挨拶言葉、自己紹介、物、場所の尋ね方、気候の表現、買い物、レストランでの注文等簡単な日常会話をある程度身に付けることができる。 | 挨拶言葉、自己紹介、物、場所の尋ね方、気候の表現、買い物、レストランでの注文等簡単な日常会話を身に付けることができない |
中国事情 | (ビデオ鑑賞)映像を通じて中国の現状、庶民の生活等中国への理解を深め、中国事情について説明できる。 | (ビデオ鑑賞)映像を通じて中国の現状、庶民の生活等中国への理解を深め、中国事情についてある程度説明できる。 | (ビデオ鑑賞)映像を通じて中国の現状、庶民の生活等中国への理解はできない、中国事情について説明できない。 |
評価方法及び 総合評価 | 定期試験、口頭試験等を総合して評価します。総合評価で60%以上を合格とする。 |
学習方法 | 第一に授業に集中すること。 |
学生への メッセージ | この授業は会話を中心に指導しますので、定員は30名以内に定めます。本当に中国と中国語(会話)に興味を持っている方に参加していただきたい。4年までの外国語以外に中国語を学習してみたいという意欲ある学生に対して開講されます。 |
学修単位への対応 | 本科目は90分の授業に対して、放課後・家庭での90分程度の自学自習が課せられます。 |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |