科目コード | LK504D | ||||
科目名 | 国際言語文化論(韓国語)(International Language and Culture)(Korean) | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 全学科 | 対象学年 | 5年 | 開講期間 | 前期 |
科目区分 | 応用科目 | 必修・選択 | 必修 | 履修/学修 | 学修 |
授業形式 | 講義 | 規定授業時数(単位時間) | 30 |   | |
教員名(所属) | 金 敬淑 | 教員室 | 1号棟1階(非常勤講師室) | ||
使用教科書 | 『1日10分で分かる!話せる!韓国語スタートBOOK』 木内明、株式会社ナツメ社 | ||||
参考書 | 特になし | ||||
科目の位置付けと 関連科目 | 特になし | ||||
科目の概要 | 本科目、選択言語の一つである韓国語 | ||||
授業方針 | 韓国語のまったく初心者にハングル文字の構造および言語基本的構造または簡単な演習ができるようになるために授業をおこなう。 |
授業項目 | 時数 | 達成目標(習得すべき内容) |
韓国語の概要 | 韓国語の概要について理解できる。 | |
韓国語の特徴・仕組み | ハングル(韓国文字)の書き方・読み方および発音ルールについて理解する。 | |
基本母音、パッチム・複合母音 | 発音の基本について理解できる。 | |
です。ですか? | 肯定文および否定文について理解できる。 | |
は、が | 主格を作る「は」「が」の助詞について理解できる。 | |
それ、あれ、これ | 簡単な指示代名詞について理解できる。 | |
あります。ありません | 英語のbe動詞にあたる。あります。ありませんを理解できる。 | |
いつ、どこで、だれが、何を、どうする | 5W1Hについて基本を理解できる。 | |
韓国語会話 | 今までの学習をもとにして簡単な会話ができる。 | |
復習 | 総復習をする。 |
ルーブリック | |||
評価項目 | 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
韓国語の概要韓国語の特徴・仕組み基本母音、パッチム・複合母音 | 韓国語の概要について大要を理解できる。ハングル(韓国文字)の書き方・読み方および発音ルールについての大要理解する。発音の基本についての大要を理解できる。 | 韓国語の概要について初歩を理解できる。ハングル(韓国文字)の書き方・読み方および発音ルールについて基本的概念を理解する。発音の初歩を理解できる。 | 韓国語の概要について初歩を理解できない。ハングル(韓国文字)の書き方・読み方および発音ルールについて基本的概念を理解する。発音の初歩を理解できない。 |
「です・ですか?」「は・が」、「それ・あれ・これ」、「あります・ありません」 | 肯定文および否定文について大要を理解できる。主格を作る「は・が」の助詞について詳細を理解できる。簡単な指示代名詞について大要を理解できる。英語のbe動詞にあたる「あります・ありません」を理解できる。 | 肯定文および否定文について初歩を理解できる。主格を作る「は・が」の助詞について理解できる。簡単な指示代名詞について理解できる。英語のbe動詞にあたる「あります・ありません」を簡単に理解できる。 | 肯定文および否定文について初歩を理解できる。主格を作る「は・が」の助詞について理解できる。簡単な指示代名詞について理解できる。英語のbe動詞にあたる「あります・ありません」を簡単に理解できない。 |
いつ、どこで、だれが、何を、どうする | 韓国語での5W1Hについて大要を理解できる。 | 韓国語での5W1Hについて基本を理解できる。 | 韓国語での5W1Hについて基本を理解できない。 |
韓国語会話 | 今までの学習をもとにして会話ができる。 | 今までの学習をもとにして簡単な会話ができる。 | 今までの学習をもとにして簡単な会話ができない。 |
評価方法及び 総合評価 | 中間試験・定期試験で評価する。授業態度もみます。総合評価で60%以上を合格とする。 |
学習方法 | |
学生への メッセージ | 授業に集中して勉強し、復習をきちんとしてください。 |
学修単位への対応 | 本科目は,90分の授業に対して放課後・家庭で90分程度の自学自習が求められます. |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |