2014年度シラバス(熊本高等専門学校 熊本キャンパス)
科目コードLK209A
科目名英語II 単位数4単位
対象学科1-3組対象学年2開講期間通年
科目区分 必修・選択必修履修/学修履修
授業形式講義規定授業時数120実時間数100
教員名(所属)
光永武志(共通教育)松尾かな子(共通教育)教員室
1号棟2階
使用教科書
「Unicorn English Communication 2」文英堂「3rd Edition Hyper Listening Intermediate」桐原書店「SEED English Grammar 27 Units」文英堂
参考書
「Unicorn English Communication 2 Essential Workbook」文英堂「SEED総合英語」文英堂「データベース4500 完成英単語・熟語[3rd Edition]」桐原書店
科目の位置付けと関連科目本科目は英検、TOEICなどの英語試験と関連性が深い。
科目の概要週4時間のうち2時間は検定教科書を用い、英語の基本四技能(読む・書く・聞く・話す)の修得を目指す。1時間はLL教室にて、リスニングの授業を行う。残り1時間は文法力増強のため、問題集の演習を行う。通常の定期試験に加え、年3回の英単語コンテストを実施するほか、適宜小テストを行う。予習は必須であり、教員によるノートチェックも行う。
授業方針1.基本的な英文法を理解できる。2.基本的な英文和訳ができる。3.文法事項について調べ、問題を解くことができる。

授業項目

時間

達成目標(習得すべき内容)

(前期中間)ガイダンス
Unicorn English Communication 2, L1-2
Hyper Listening Intermediate, L1-5
SEED English Grammar 27 Units, Unit1-7
38
学習範囲について、SVC(that節や分詞)/必要・義務と推量の助動詞/強調構文/to不定詞の受動態/倒置などの文法事項を理解して、それを用いた簡単なリーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
(前期期末)
Unicorn English Communication 2, L3-4
Hyper Listening Intermediate, L6-10
SEED English Grammar 27 Units, Unit8-14
37
学習範囲について、to不定詞の完了形、否定形/省略/未来完了進行形/動名詞の受動態。意味上の主語/無生物主語などの文法事項を理解して、それを用いた簡単な分詞構文、リーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
(後期中間)
Unicorn English Communication 2, L5-7
Hyper Listening Intermediate, L11-15
SEED English Grammar 27 Units, Unit15-21
38
学習範囲について、分詞構文の完了形、否定形/付帯状況のwith/話法/There are[is]〜分詞/分詞構文の受動態/同格のthat/発展的な比較表現/SV+it+名詞[形容詞]などの文法事項を理解して、それを用いた簡単なリーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
(後期期末)
Unicorn English Communication 2, L8-10
Hyper Listening Intermediate, L16-20
SEED English Grammar 27 Units, Unit22-27
37
学習範囲について、関係詞what/複合関係し/譲歩/独立分詞構文/It seems that節とseem to do/目的/SV+C(=wh節)/仮定法などの文法事項を理解して、それを用いた簡単なリーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
評価方法及び総合評価定期試験等筆記試験60%、平常点(英単語コンテスト・小テスト・レポート・ノート)40%で評価し、60%以上の得点率で目標達成とみなす。(未受験・未提出の場合は0点)
学習方法教科書用のノートを作り、必ず予習をして授業に臨むこと。
学生へのメッセージ学内英単語コンテストを年3回実施する。
学修単位への対応 
本校教育目標との対応
(1)
JABEE学習教育目標との対応
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