2014年度シラバス(熊本高等専門学校 熊本キャンパス) |
科目コード | HI103 |
科目名 | 情報リテラシー (Computer Literacy) | 単位数 | 2単位 |
対象学科 | 人間情報システム工学科 | 対象学年 | 1年 | 開講期間 | 通年 |
科目区分 | 基盤科目 | 必修・選択 | 必修 | 履修/学修 | 履修単位 |
授業形式 | 演習 | 規定授業時数 | 60 | 実時間数 | 50 |
教員名(所属)
| 藤井 慶 (人間情報システム工学科)神田 一伸 (人間情報システム工学科) | 教員室
| 3号棟2F3号棟2F |
使用教科書
| Casey Reas (著), Ben Fry (著), 船田 巧 (翻訳)「Processingをはじめよう (Make: PROJECTS)」、オライリージャパン |
参考書
| 「入門 情報リテラシー」高橋参吉、松永公廣ほか著「Processingプログラミング入門」田原淳一郎著「C言語プログラミングの初歩の初歩」西村広光著 |
科目の位置付けと関連科目 | これからパソコンを用いる多くの科目に関わるが、直接には2年生の情報処理につながる位置付けの科目である。 |
科目の概要 | 情報系の科目を学ぶためには、コンピュータをツールとして利用できるようになる必要がある。そこで、文書作成、表計算、情報検索、プレゼンテーション支援、eメールなどのアプリケーションソフトを実際に用いた演習を行う。また、プログラミングを学ぶ上で必要なコンピュータの基礎知識や考え方を、Processing言語を用いた演習により身につけさせる。 |
授業方針 | 1.各項目について、始めに説明した後、各自演習を行う。2.説明は教科書あるいは配布プリントをもとにして行い、演習課題はプリントで配布する。3.担当教員2名が演習中は巡回し、質問に対応する。4.分からない点はできる限り自分で試行錯誤して行わせる。5.不明な点などについては、積極的・自発的に質問させる。6.簡単なレポートを提出させて評価する。7. |