科目コード | AN131 | ||||
科目名 | インターンシップ実習1,2,3,4(Intern-ship Practice1,2,3,4) | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 電子情報システム工学専攻 | 対象学年 | 1年 | 開講期間 | 通年 |
科目区分 | 共同教育 | 必修・選択 | 選択 | 履修/学修 | 学修 |
授業形式 | 実習 | 規定授業時数 | 45〜180 | 実時間数 | 37.5〜150 |
教員名(所属) | 実習指導教員(全学科) | 教員室 | 各教員室 | ||
使用教科書 | |||||
参考書 | |||||
科目の位置付けと関連科目 | |||||
科目の概要 | 企業実習を行って、実社会における技術者としての体験、技術の実際上の問題の把握、問題解決への把握などを経験し、技術を身近なものとして捉える. | ||||
授業方針 | (1)企業実習による実体験による技術者としての心構え・マナーを得ること. (2)企業実習を経� |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
1.企業実習による実体験 | 【インターンシップ実習1:1単位】 企業実習による実体験により技術者および企業人としての心構え・マナー等を良く理解し、身につけることができる. 企業での方針、企業秘密など技術者としての心構えを理解し、それに沿った経対処ができる。 企業実習を経験し、問題点などを把握できる。 | |
〃 | 【インターンシップ実習2:2単位】 達成目標は同上 | |
〃 | 【インターンシップ実習3:3単位】 達成目標は同上 | |
〃 | 【インターンシップ実習4:4単位】 成目標は同上 | |
2. 実習報告書の作成とプレゼンテーション | 企業実習の成果を実習報告書としてまとめることができる。 プロジェクタ等を用いて、口頭発表することができる。 |
評価方法及び総合評価 | 【評価方法】 @企業評価(合計150点) 企業実習中の評価は、下の項目に対して実習先で指導された担当者から評価して貰う。 ・心構え・マナー(50点) ・体験・実施(50点) ・探究心・問題点(50点) A学内評価(合計50点) 学内での評価は、実習報告書と口頭発表に対して下の項目を2名の教員で評価する。 ・技術の社会的背景、視点の理解(8点満点で5点以上*) ・実習内容の報告の充実度(12点満点で8点以上*) ・技術者として体験、問題点などの考察度(20点満点で12点以上*) ・実習内容の報告書の表現・発表態度(10点満点で6点以上*) 【総合評価】 上記@企業評価とA学内評価を総合して、60%以上の得点率で、かつ*の箇所ではそれぞれの点数以上で実習の目標達成とみなす。総合的な評価は以下の式で与えられる通りとする。 総合評価=[@企業評価点(150点満点)+A学内評価点(50点満点)]/2評価用紙等の詳細は 専攻科ローカルホームページ を参照。 学習方法 各種資料や実習報告会の資料および実施内容の記録簿は実習報 |
学習方法 | 各種資料や実習報告会の資料および実施内容の記録簿は実習報告書のファイルに綴じて指導教員に提出する。本実習は,インターンシップ実習4(4単位)の習得を基本とするが,企業側の都合によりインターンシップ実習1〜3の実習も許容する。 |
学生へのメッセージ | |
学修単位への対応 | 学修とは自学学習を含む科目を指す。 |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |