科目コード | A003 | ||||
科目名 | 国際化プロジェクト | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 全学科 | 対象学年 | 1〜5 | 開講期間 | 集中講義 |
科目区分 | 特別選択科目 | 必修・選択 | 選択 | 履修/学修 | 履修 |
授業形式 | 講義 | 規定授業時数 | 30 | 実時間数 | 50 |
教員名(所属) | PBL総合教育センター教員及び海外協定校教員 | 教員室 | |||
使用教科書 | 担当教員作成による資料配付 | ||||
参考書 | |||||
科目の位置付けと関連科目 | |||||
科目の概要 | 海外の協定校の学生・教職員と活動し、英語で会話しながら異文化に対する理解を深めることを目的とする。海外での主な活動として、技術課題解決に取り組むグループ活動、文化施設・工場見学などがある。本校では渡航前教育や帰国後の発表会なども行い、異文化理解・国際理解を涵養する。 | ||||
授業方針 | (1)英語によるグループ討論ができ、意見をまとめることができる。 (2)英語によるプレゼンテーションができる。 (3)他国の伝統・文化の理解と尊重を通じて、日本の伝統・文化についての理解を深める。 |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
ガイダンス | 到達目標、評価法、履修の注意などを理解する。 | |
国際交流活動 | ・本校における活動 海外からの訪問者受け入れに際し、技術交流及び文化交流活動に参加する。 技術交流では技術課題解決に取り組み、海外の学生と意見交換等積極的に行う。 文化交流では、日本文化施設見学を通し、訪問者に対し、日本文化に対する理解を深めさせる。 本交流活動を通して得られた知見、知識、経験等を報告できる。 ・海外における活動 海外協定校を訪問し、技術交流および文化交流活動に参加する。またネイティブスピーカーによる英語授業に参加し、英会話力を向上させる。 帰国後は、本校にて本交流活動を通して得られた知見・知識・活動等を報告できる。 |
評価方法及び総合評価 | 本授業では、技術活動に対して得られた成果(50%)、レポートおよび活動報告書(50%) で評価を行う。 最終的には総合評価として60%以上の評価を得ることで単位認定とする。 |
学習方法 | 本校での活動、海外協定校での活動のいずれか、あるいは両方に参加することが必須である。 |
学生へのメッセージ | |
学修単位への対応 |
本校教育目標との対応 |