科目コード | A002 | ||||
科目名 | 専門科目応用 第一,第二 | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 全学科1〜5年 | 対象学年 | 開講期間 | ||
科目区分 | 基礎科目 | 必修・選択 | 選択 | 履修/学修 | 履修 |
授業形式 | 規定授業時数 | 実時間数 | |||
教員名(所属) | 1,2年担任,学科担当教員 | 教員室 | |||
使用教科書 | |||||
参考書 | |||||
科目の位置付けと関連科目 | この科目は個性を伸ばす教育の一つとして,各自の積極的な学習活動を評価するものである. | ||||
科目の概要 | 学生が自発的に行う学習活動で,教育上有益と認められるものについて,所属学科の学習内容に関係がある資格取得に関して,一定の学習活動の成果があったものとして単位の修得を認定する.科目は第一,第二に分けられ,各単位数は1単位である.但し,この修得単位は卒業認定に必要な単位には含めない. | ||||
授業方針 | ・単位の認定申請は1〜5年の各学年で可能である. ・資格取得が複数の学年に渡った場合でも申請できる. ・複数の資格を組み合わせた場合でも申請できる. ・1単位の修得に要する履修単位時間は30単位時間以上とする. ・余った換算時間数は他の単位申請には使用できない. ・同種の資格取得の場合は,上位級資格のみを認定の対象とする. ・一回認定を受けた同種の資格は,その後,上級の資格を取得しても認定申請できない。 |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
別紙に定める |
評価方法及び総合評価 | 修得認定は上記の資格について各単位時間を設定し,それらの合計が30単位時間以上で,申請することによってそれぞれの科目の修得が認定される.資格取得活動に応じて,専門科目応用第一,専門科目応用第二の一つまたは複数を選択でき,単位の修得を認定されたものの評価は「S」とする. |
学習方法 | 資格を低学年から取得することで技術者としての裏付けができることもあるので積極的に取り組むことが大切である。 |
学生へのメッセージ | 記載されていない類似する資格の取得については所属学科の申し出により,教務委員会で検討し,相当する換算単位時間を定め,科目の修得を認めることがある. |
学修単位への対応 | - |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |