2013年度シラバス(熊本高等専門学校 熊本キャンパス)
科目コードLK307B
科目名英語V(EnglishV) 単位数4単位
対象学科全学科3年対象学年3年開講期間通年
科目区分基礎科目必修・選択必修履修/学修履修
授業形式講義・演習授業時間数120実時間数100
教員名(所属)
松尾 かな子(共通教育科)教員室
1号棟2階
使用教科書
南出康世「POLESTAR Writing Course」数研出版社
教員作成プリント
参考書
萩野治雄「データベース4500 完成英単語・熟語 (New Edition)」桐原書店
数研出版編集部「改訂版 POLESTAR Writing Course プライマリーワークブック」数研出版
和田稔「SEED総合英語」文英堂
科目の位置付けと関連科目本科目は1,2年の高校英語を基礎にしたものであり、4年生の英語Wおよび5年生の英語Xの学習の土台となるものである。また、英検・TOEICなどの英語試験と関連性が深い。
科目の概要「発表活動を取り入れた英作文コース」
このコースでは、基本的な文法事項を用いて、身の回りのことや自分の考えを英語で発信していくための基礎力の養成を目標とする。授業では英作文の教科書を用いて様々なテーマに沿った表現方法や語彙を身につけ、ほぼ毎回行うリスニングやディクテーションの小テストやペア活動を通して表現能力を高めていく。また、教科書とは別に年に4回、人前で発表活動を行う。
授業方針1. 基本的な文法事項を理解できる。
2. 基本的な英文で自分の意見を述べられる。
3. 基本的な英語による発表方法を理解し、実践できる。

授業項目

時間

達成目標(習得すべき内容)

[前期中間]
ガイダンス
POLESTAR: L1-5
教員作成プリント
30
授業で扱うリスニング英文を聞き取ることができる。授業で扱う文法事項を理解し、応用させることができる。授業で扱う英文を理解することができる。
[前期定期]
POLESTAR: L6-10
教員作成プリント
30
授業で扱うリスニング英文を聞き取ることができる。授業で扱う文法事項を理解し、応用させることができる。授業で扱う英文を理解することができる。
[後期中間]
POLESTAR: L11-15
教員作成プリント
30
授業で扱うリスニング英文を聞き取ることができる。授業で扱う文法事項を理解し、応用させることができる。授業で扱う英文を理解することができる。
[後期定期]
POLESTAR: L16-20
教員作成プリント
30
授業で扱うリスニング英文を聞き取ることができる。授業で扱う文法事項を理解し、応用させることができる。授業で扱う英文を理解することができる。
評価方法及び総合評価定期試験、小テスト、ノート提出、英単語コンテスト等で評価する。
定期試験等の筆記試験60%、平常点(発表、小テスト、課題提出、英単語コンテスト等)40%の割合で評価し、60%以上の得点率で目標達成とみなす。各試験、課題等の未受験・未提出は0点とする。
学習方法授業中の活動を重点的に評価するため、真剣に取り組むこと。
4技能(読む・書く・聴く・話す)を更に伸ばすべく、日常的に英語に触れておくこと。
学生へのメッセージほぼ毎時間小テストを実施する。
校内英単語コンテストを年3回実施する。
本科目は英検、TOEIC等の英語試験との関連が強い。
学修単位への対応 
本校教育目標との対応
(1)
JABEE学習教育目標との対応
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