2013年度シラバス(熊本高等専門学校 熊本キャンパス)
科目コードLK108A
科目名英語I (English I) 単位数4単位
対象学科全学科対象学年1年開講期間通年
科目区分基礎科目必修・選択必修履修/学修履修単位
授業形式講義授業時間数120実時間数100
教員名(所属)
光永 武志(共通教育科)
松尾 かな子(共通教育科)
教員室
1号棟2階
使用教科書
市川泰男「Unicorn English Communication 1」文英堂
桐原書店編集部「Hyper Listening 3rd Edition Elementary」桐原書店
和田稔「SEED English Grammar 27 Units」文英堂
参考書
市川泰男「Unicorn English Communication 1用エッセンシャルワークブック」文英堂
和田稔「SEED 総合英語」文英堂
萩野治雄「データベース4500 完成英単語・熟語[3rd Edition]」桐原書店
科目の位置付けと関連科目本科目は英検、TOEICテスト、A.C.Eなどの英語試験と関連性が深い。
科目の概要週4時間のうち3時間は検定教科書と文法テキストを用い、英語の基本四技能(読む・書く・聞く・話す)の修得を目指す。1時間はLL教室にて、リスニングの授業を行う。通常の定期試験に加え、年3回の英単語コンテストを実施するほか、適宜小テストを行う。予習は必須であり、教員によるノートチェックも行う。
授業方針1.基本的な英文法を理解できる。
2.基本的な英文和訳ができる。
3.文法事項について調べ、問題を解くことができる。
4.基本的な英語を聞いて理解することができる。

授業項目

時間

達成目標(習得すべき内容)

(前期中間)
ガイダンス
Unicorn English Communication 1:L1-L3Part2
Hyper Listening 3rd Edition Elementary:L1-5
SEED 教科書の文法該当箇所

30
学習範囲について、基本文型や助動詞、to不定詞等を理解して、それを用いた簡単なリーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
(前期期末)
Unicorn English Communication 1: L3Part3-L5
Hyper Listening 3rd Edition Elementary:L6-10
SEED 教科書の文法該当箇所


30
学習範囲について、分詞や動名詞、関係詞等を理解して、それを用いた簡単なリーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
(後期中間)
Unicorn English Communication 1:L6-L8Part2
Hyper Listening 3rd Edition Elementary:L11-15
SEED 教科書の文法該当箇所


30
学習範囲について、名詞句、過去完了、分詞構文、仮定法過去等を理解して、それを用いた簡単なリーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
(後期期末)
Unicorn English Communication 1 :L7Part3-10
Hyper Listening 3rd Edition Elementary:L16-20
SEED 教科書の文法該当箇所


30
学習範囲について、関係詞の非制限用法、未来完了形、仮定法過去完了、受動態等を理解して、それを用いた簡単なリーディング、リスニング、簡単なライティング・スピーキングができるようになる。
評価方法及び総合評価定期試験等筆記試験60%、平常点(英単語コンテスト・小テスト・レポート・ノート)40%で評価し、60%以上の得点率で目標達成とみなす。(未受験・未提出の場合は0点)
学習方法教科書については、単語と熟語の意味調べ、本文の和訳などの予習をする。授業中の板書等を書き写し、復習しやすいノート作成を心がける。各課ごとにワークブックを利用して復習する。普段から身のまわりの英語に関心を持ち、図書館の英語テキスト(多読用Graded Readers)や英語の映画や音楽などを参考にする。
学生へのメッセージ学内英単語コンテストを年3回(5月・10月・1月)実施する。


学修単位への対応 
本校教育目標との対応
(1)
JABEE学習教育目標との対応
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