科目コード | L500 | ||||
科目名 | 保健・体育(Health and Physical Education) | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 全学科 | 対象学年 | 5年 | 開講期間 | 通年 |
科目区分 | 基礎科目 | 必修・選択 | 必修 | 履修/学修 | 履修単位 |
授業形式 | 実習 | 規定授業時数 | 30 | 実時間数 | 25 |
教員名(所属) | 岩田 大助(共通教育科) | 教員室 | 岩田(第1体育館) | ||
使用教科書 | |||||
参考書 | |||||
科目の位置付けと関連科目 | 1年次〜4年次保健体育と連携した科目です。 | ||||
科目の概要 | 1.ゴルフの基礎(技術・戦術・ルール・マナー)を講義する。 2.最終的に本コースでのプレーが楽しめるレベルを目指す。 3.体力・運動能力を知るとともに、健康の保持増進のため体力の向上を図る。 | ||||
授業方針 | 1.ゴルフの基礎技術を習得する。 2.基礎戦術およびルール・マナーについても理解し、実践できる。 3.本コースでのプレーが楽しめるレベルの技術を目指す。 4.社会性、協調性、チームワーク力を身につける。 |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
1.ガイダンス | 1年間の授業概要や、ゴルフのルールやマナーについて理解する。 | |
2.基本技術 | ゴルフクラブの種類と性能を覚え、 グリップの基本・構え方・スイングの基本を習得する。回りの状況を把握し、活動場所の安全に留意しながら団体の中で活動ができる。 実技試験の合否と学習状況における「態度・理解力・取り組み方」で評価する。 | |
3.体力テスト | 現在の体力・運動能力を知る。 各自、過去の記録と比較・検討することにより、健康の保持促進を実践する(評価項目から除外)。 | |
4.応用技術 | クラブ別ショット方を習得する。自己の課題解決に向けて仲間と補助や助言をし合い意欲的に練習することができる。 実技試験の合否と学習状況における「態度・理解力・取り組み方」で評価する。 |
評価方法及び総合評価 | 実技試験100 %で総合的に評価する(病気やケガなどで実技テストを受けられない場合はレポートで評価する)。総合評価の60%以上で目標達成とみなす。 |
学習方法 | ゴルフ授業の実践的体験として、本コースでのラウンドレッスンを実施する。 |
学生へのメッセージ | 多くの技術・マナーを覚える為に、積極的に質問して下さい。 |
学修単位への対応 |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |