| 科目コード | AN133 | ||||
| 科目名 | 研究技術インターン(Intern-ship Practice for Research) | 単位数 | 1単位 | ||
| 対象学科 | 電子情報システム工学専攻 | 対象学年 | 1.2年 | 開講期間 | 通年 |
| 科目区分 | 共同教育 | 必修・選択 | 選択 | 履修/学修 | 学修 |
| 授業形式 | 実習 | 授業時間数 | 45 | 実時間数 | 37.5 |
| 教員名（所属） | 特別研究指導教員 | 教員室 | 各教員室 | ||
| 使用教科書 | 指導教員によりプリント等使用 | ||||
| 参考書 | |||||
| 科目の位置付けと関連科目 | |||||
| 科目の概要 | 外部機関等で特別研究の研究テーマに必要な技術を修得し、研究内容の向上を図るためのコーディネート科目。 他大学や他高専等の外部研究機関や企業或いは本校専攻科他コースにおいて専門を超えて、研究テーマに必要な計測・分析・データ解析・画像処理等の実験・演習内容を選択し、目的とする技術を習得し、特別研究へ活用する。 | ||||
| 授業方針 | 1. 取り組んだ活動の記録を残すことができる。 2. 記録をもとに、その目的及び概要を理解し、その内容をレポート・発表等でまとめることができる。 3. 特別研究の展開に活用できる。 | ||||
授業項目 | 時間 | 達成目標（習得すべき内容） |
| 専門を超えて、特別研究テーマに必要な実験・演習内容を選択し、目的とする技術を習得するために、受け入れ機関での課題に取り組む | 外部機関等での実習内容などを技術者として理解し，それに沿った経験・実習ができる。 実験・実習を経験し，問題点などを把握し、与えられた制約のなかで目的とする課題をまとめることができる。 外部機関等での実験・実習の成果を実習報告書としてまとめることができる。 |
| 評価方法及び総合評価 | 【評価方法】 ①外部機関等の評価（合計１５０点） 外部先での実習中の評価は、下の項目に対して指導された担当者から評価を受ける。 ・テーマ設定･企画（50点） ・体験・実施（50点） ・探究心・問題点解決能力（50点） ②学内評価（合計５０点） 実験・実習報告書または成果物を基に口頭試問を行い、指導教員が評価する。 ・実習先での技術の理解度（15点満点で9点以上*） ・実習報告の充実度（20点満点で１２点以上*） ・テーマと目的の達成度（15点満点で9点以上*） 【総合評価】 上記①外部機関の評価（１５０点）と②学内評価（５０点）を総合して，60%以上の得点率，および*の箇所ではそれぞれの点数以上で実習の目標達成とみなす。 |
| 学習方法 | 実験・実習の各種資料や実習報告会の資料および実施内容の記録簿は実習報告書のファイルに綴じて指導教員に提出すること。 また、高専および大学との単位互換協定に基づく科目以外であること。そのほか、特別実習セミナーで単位を認定することのできる項目以外であること。 |
| 学生へのメッセージ | |
| 学修単位への対応 | 学修とは自学学習を含む科目を指す． |
| 本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 | ||||