2012年度シラバス(熊本高等専門学校 熊本キャンパス)
科目コードLK307D
科目名英語V(EnglishV) 単位数4単位
対象学科全学科3年対象学年3年開講期間通年
科目区分基礎科目必修・選択必修履修/学修履修
授業形式講義授業時間数120実時間数100
教員名(所属)
松尾 かな子(共通教育科)教員室
1号棟2階
使用教科書
AOKI Nobukazu「コミュニケーションのための英語自己表現 Let's Talk and Communicate!」金星堂
プリント
参考書
萩野治雄『データベース4500 完成英単語・熟語 (New Edition)』桐原書店
科目の位置付けと関連科目本科目は1,2年の高校英語を基礎にしたものであり、4年生以降の英語Iの学習の土台となるものである。英検,TOEIC等の英語試験との関連が強い.
科目の概要「文法を中心とした英作文コース」
本コースでは,2年次までに学習した文法知識を定着・深化させつつ,リスニング,リーディング,ライティングの技能の訓練を行う.具体的には英文法の問題集を用いて,既習の文法の知識を確実なものにし,さらにその知識を用いて,簡単な英文を作成し,自分の考えを発信できるようになる.
授業方針1. 2年次までに学習した文法知識を定着させ,関連する問題に応用できる。
2. 学習した文法知識・語彙を用いて,基本的な英作文ができる。
3.基本的な英文を用いて人前で自分の考えを発表することができる。

授業項目

時間

達成目標(習得すべき内容)

(前期中間)
Let's Talk and Communicate!, L1-5
英作文
30
学習範囲の文法事項を理解し、それらを用いた簡単な英作文が出来るようになる。また、与えられたテーマについて英作文し、人前で発表することができる。
(前期定期)
Let's Talk and Communicate!, L6-10
英作文
30
学習範囲の文法事項を理解し、それらを用いた簡単な英作文が出来るようになる。また、与えられたテーマについて英作文し、人前で発表することができる。
(後期中間)
Let's Talk and Communicate!, L11-15
英作文
30
学習範囲の文法事項を理解し、それらを用いた簡単な英作文が出来るようになる。また、与えられたテーマについて英作文し、人前で発表することができる。
(後期定期)
Let's Talk and Communicate!, L16-20
英作文
30
学習範囲の文法事項を理解し、それらを用いた簡単な英作文が出来るようになる。また、与えられたテーマについて英作文し、人前で発表することができる。
評価方法及び総合評価【評価方法】
定期試験、小テスト、提出課題、英単語コンテスト等で評価する。
【総合評価】
定期試験等の筆記試験70%、平常点(小テスト、予習状況、提出課題、英単語コンテスト等)30%の割合で評価し、60%以上の得点率で目標達成とみなす。各試験、課題等の未受験、未提出は0点とする。
学習方法授業内で随時小テストを実施する.また,授業では比較的高度な問題も扱われる.従って,受講者には相応の努力が求められる.
校内英単語コンテストを年3回実施する.
本科目は英検,TOEIC等の英語試験との関連が強い.
学生へのメッセージ-
学修単位への対応- 
本校教育目標との対応
(1)(4)
JABEE学習教育目標との対応
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