科目コード | LK107 | ||||
科目名 | 保健体育I (Health and Physical Education I) | 単位数 | 3単位 | ||
対象学科 | 全学科 | 対象学年 | 1年 | 開講期間 | 通年 |
科目区分 | 基礎科目 | 必修・選択 | 必修 | 履修/学修 | 履修単位 |
授業形式 | 実習 | 授業時間数 | 90 | 実時間数 | 90 |
教員名(所属) | 岩田大助(共通教育科) 高橋恭平(共通教育科) 堀田修 | 教員室 | 岩田(第1体育館) 高橋(1号棟2階) 堀田(第2体育館) | ||
使用教科書 | 「現代保健体育」 高石昌弘 加賀屋熈彦ほか著 大修館書店 | ||||
参考書 | 「COLOR WIDE SPORTS」 大修館書店 | ||||
科目の位置付けと関連科目 | 2年次保健体育、3年次保健体育、4年次スポーツ理論、5年次保健体育 | ||||
科目の概要 | 個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し改善していく資質や能力について講義するとともにスポーツを楽しむ心を育てる。 | ||||
授業方針 | 保健では健康に生きていくために必要な知識を学習する。体育実技では各種目で基本的な技術を身につけ、簡単なルールやゲームの進め方を学習するとともに社会性、協調性、チームワーク力、ルールを遵守する態度を身につける |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
<保健> 1.現代社会と健康 | 健康に生きていくために必要な知識と、応急手当や心肺蘇生法の手順を理解し、説明することができる。 | |
2.生涯を通じる健康 | 思春期の心と体の特徴を理解するとともに、青年期における健康問題を理解し、説明することができる。 | |
<体育実技> 1.ガイダンス 体力テスト | 現在の体力・運動能力を知る。 | |
<体育実技> 2.バレーボール・ソフトボール・卓球 *1種目選択 | 基本的な技術を身につけ、ルールを覚え、各チームで協力して練習や試合ができる。 | |
3.ハンドボール・ラグビー *1種目選択 | 基本的な技術を身につけ、ルールを覚え、各チームで協力して練習や試合ができる。 | |
3.水泳 (雨天時) ドッジボール | 水泳の決まりや心得を守って安全に泳ぐことが出来る。クロール又は平泳ぎをできるだけ速く泳げるようにする。仲間作り。社会性、協調性を身につける。 | |
4. バスケットボール・サッカー *1種目選択 (雨天時) バドミントン | 基本的な技術を身につけ、ルールを覚え、各チームで協力して練習や試合ができる。仲間作り。社会性、協調性を身につける。 | |
5.持久走 (雨天時) バドミントン・バスケットボール | 健康・安全に留意できる。また、持久力などの身体能力を高め、できるだけ速く走れるようにする。仲間作り。社会性、協調性を身につける。 |
評価方法及び総合評価 | 定期試験50%、体育実技試験(レポート)40%、学習状況「態度・意欲・服装」10%の割合で総合的に評価し、60%以上 で目標達成とする。(体育では実技テストを行うが、病気やケガなどで受けられない場合はレポートで評価する)保健で は、現代社会を生きていく中で必要な健康についての理解度を評価する。球技においてはルールを理解し、基本的な 動作ができること、水泳・持久走においてはタイム測定の結果で評価する。 |
学習方法 | 教科書と現代保健ノートを使用し授業を進めます。板書は保健ノートに記入してください。実技では「COLOR WIDE SPORTS」を使用します。基本的なルールはすべて載っているので、自分が選んだ種目のルールは読んで理解し競技に参加してください。 |
学生へのメッセージ | 球技はほとんどゲーム形式で進んでいくので、わからないことがあればいつでも質問してください。 また、学校指定の体育服で活動してください。 |
学修単位への対応 |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |