科目コード | L504 | ||||
科目名 | 独語U(GermanU) | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 全学科 | 対象学年 | 5年 | 開講期間 | 通年 |
科目区分 | 応用科目 | 必修・選択 | 選択 | 履修/学修 | 学修単位 |
授業形式 | 講義 | 授業時間数 | 30 | 実時間数 | 25 |
教員名(所属) | 堤 奎一(共通教育科) | 教員室 | 1号棟1階(非常勤講師室) | ||
使用教科書 | 大岩信太郎著「ドイツ文法―必修と選択」三修社とプリント教材 | ||||
参考書 | |||||
科目の位置付けと関連科目 | 4年次独語T | ||||
科目の概要 | 4年次では習得できなかった文法を教科書にそって最後まで学んだ後で、その応用編として新聞や雑誌などの比較的平易なドイツ語文を読んで、読解力をつけるとともにドイツの人々の文化や物の考え方、社会のしきたりや仕組みなどの理想と現実の差異にもふれる。 | ||||
授業方針 | これまで習得してきた文法的知識を有機的、実践的に活用して、生きたドイツ語を精密に読解する訓練を行う。分離動詞や再帰動詞、従属接続詞が使われた文などドイツ語独特の文体になれ親しんで、辞書さえあれば独力で専門文献や小説なども読めるようなドイツ語力をつけるための下地をつくる。 |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
1.接続法の諸用法 | 間接話法、要求話法、非現実話法を修熟し、実践することができる。 | |
2.形容詞と副詞の3級 | 原級―比較級―最上級の使い方と熟語表現を習熟することができる。 | |
3.指示代名詞と不定代名詞 | 冠詞類の独立用法を習熟することができる。 | |
4.ドイツの人々の暮らし | やさしいドイツ語文章を読解することができる。 |
評価方法及び総合評価 | 年に4回の定期試験の成績によって、評価する。(定期試験70%、演習20%、その他10%) |
学習方法 | 学修とは自学自習を含む科目を指す。従って、評価の対象にはしないが、各試験の結果、履修が不十分と思われる時は、その都度レポート等の課題や口答質問等によって、理解不十分な所を補強し、以後の授業が理解できるようにする。 |
学生へのメッセージ | 質問があれば、いつでも気軽に声をかけてください。 |
学修単位への対応 | 本科目は50分の授業に対して、放課後・自宅で40分程度の自学学習が課せられます。 |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |