科目コード | L501T | ||||
科目名 | 英語T(EnglishT) | 単位数 | 2単位 | ||
対象学科 | 情報通信工学科 | 対象学年 | 5年 | 開講期間 | 通年 |
科目区分 | 基礎科目 | 必修・選択 | 必修 | 履修/学修 | 学修単位 |
授業形式 | 講義 | 授業時間数 | 60 | 実時間数 | 50 |
教員名(所属) | 中尾 敦子(共通教育科) | 教員室 | 1号棟1階(非常勤講師室) | ||
使用教科書 | @Achieve Your Best on the TOEIC Test 松柏社 AFrom Daily Topics to World Issues: Health & Environment from VOA松柏社 | ||||
参考書 | データベース4500 完成英単語・熟語 桐原書店 | ||||
科目の位置付けと関連科目 | 本科目は、1年次英語T、2年次英語T、3年次英語T、4年次英語T、5年次英語U 及び英検、TOEIC等の試験に関連がある。 | ||||
科目の概要 | @ではTOEICの総合的な対策として多岐にわたるテーマにアプローチしながら、語彙、リスニング、英文法力向上を目指した演習を行う。同時にPCのデバイス英語の使用にも慣れるようにする。Aでは、最新のテーマに触れながら、リスニング養成に重点を置きつつ、関連分野の語彙に触れ、大意の把握、最終的には英文の形式での理解までの過程を踏襲しながら、内容把握のステップをたどる。その都度、日常生活における英語の学修の具体的な方法の紹介を受ける。 | ||||
授業方針 | 第一に各人の目標にあったTOEICでの合格を目標とし、第二に、現代に生きる人間として、我々を取り巻く問題に目を向け、それを英語で情報を収集し、更には、自ら発信できるようにする。これらの目標達成のため、英語の読解力、語彙力、表現力を身につけるようにし、とかく苦手意識を持ちやすい英語の音声分野の能力を向上させるため、毎時間、リスニング演習を行う。毎日の各人の生活における英語環境を整え、その時間を利用する。 |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
Text@ Unit1旅行 2オフィス 3レストラン | 自分の現在の実力を把握する | |
4新聞・雑誌 5広告 6就職活動 7休暇 | 短文の語句空所補充 短文中の語句整序 長文の語句空所補充 長文の内容一致選択 | |
8オフィス 9ショッピング 10国際会議 11娯楽 12マーケティング | 長文の語句空所補充 長文の内容一致選択 | |
13オフィス 14金融 15不動産 TextA 医療におけるロボット・わらでできた家・スマートフォンの意外な活用法・ | 会話の内容一致選択 文の内容一致選択 以上を反復演習 | |
地震の被害を軽減するには | 以上培った力を試す 面接形式に慣れる | |
自動蛇口は安心か・黄金の米の黄金時代・コンピュータ操作を助けてくれるマウス | リスニング力を養成することを第一の目標にすえ、各テーマに従った語彙の獲得 | |
窒素排出量の現状・肥満が増えているのに | 大意把握、英文での内容把握をする。 | |
気候と作物の関係・いびきをかくと・その他計15章 |
評価方法及び総合評価 | 定期考査の得点、提出物の評価を80:20で算出し、60%以上の得点率で、目標の達成とみなす。 未受験、未提出は、0点とする。提出物の形式、期限に関しては、その都度指示をする。 |
学習方法 | 第一に授業を集中して受けること |
学生へのメッセージ | 学内英単語コンテストを年3回実施する。 本科目は英検、TOEIC等の英語試験と関連性が深い。 小テストを閉じるファイルを用意すること。 |
学修単位への対応 | 本科目は50分の授業に対して,放課後・家庭で40分程度の自学学習が課せられます |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |