科目コード | AN134 | ||||
科目名 | 特別実習セミナー(Advanced Practice and Seminar) | 単位数 | 1単位 | ||
対象学科 | 電子情報システム工学専攻 | 対象学年 | 1.2年 | 開講期間 | 通年 |
科目区分 | 学外 | 必修・選択 | 選択 | 履修/学修 | 学修 |
授業形式 | 講義・演習 | 授業時間数 | 45・90 | 実時間数 | 37.5・75 |
教員名(所属) | 神田 一伸(人間情報システム工学科) 小田川 裕之(情報通信エレクトロニクス工学科) | 教員室 | 神田(3号棟2階) 小田川(1号棟3階) | ||
使用教科書 | |||||
参考書 | |||||
科目の位置付けと関連科目 | |||||
科目の概要 | 学生が自発的に外部機関等で実施されるサマースクールや集中講義、特別講義などの学習活動に参加したり、各種競技(コンペ)への実質的な応募を行い入賞するなど、教育上有益と認められるものについて、外部機関の履修証明等に基づき単位の修得を認定する。講義の授業時間および資格や実施内容の難易度などにより、担当教員が審査して1〜2単位の範囲で単位を認める。 | ||||
授業方針 | 1. 取り組んだ活動の達成した内容について外部的な評価が得られている。または目標とする資格が取得できている。 2. 課された課題や試験に対して、その目的及び概要を理解し、各達成目標をクリアできている。 3. 技術者として必要な知識として、取得した技術やスキルを活用できる。 |
授業項目 | 時間 | 達成目標(習得すべき内容) |
学内のカリキュラム以外における、サマースクールや集中講義、特別講義などにおける課題 技術者として必要な資格や認定試験 国内または海外で行われる専門技術を利用した各種の競技大会(コンペ)など | 【45〜89時間:1単位】 【90時間以上:2単位】 外部機関等での実習内容などを技術者として理解し,それに沿った経験・実習ができる。 実験・実習を経験し,問題点などを把握し、与えられた制約のなかで目的とする課題をまとめることができる。 外部機関等での実験・実習の成果を実習報告書としてまとめることができる。 |
評価方法及び総合評価 | 【評価方法】 @外部機関等の評価(合計50点) 外部先での実施された評価 A学内評価(合計50点) 実験・実習報告書および対象となる資格などについて達成度や難易度について評価する。 (難易度については専攻科熊本キャンパスの「電子情報技術専修コース」履修の手引きを参照のこと) 【総合評価】 上記@外部機関の評価(50点)とA学内評価(50点)を総合して,60%以上の得点率で実習の目標達成とみなす。修得単位数は、記録簿による実質時間数、または、資格の難易度を考慮して、取得に必要と思われる時間換算を行い決定する。 |
学習方法 | 実験・実習の各種資料や実習報告会の資料および実施内容の記録簿は実習報告書のファイルに綴じて指導教員に提出すること。 本科在籍中に取得した資格や第1、第2ゼミナールの単位として使用したものを重複して履修対象とすることはできない。 |
学生へのメッセージ | |
学修単位への対応 | 学修とは自学学習を含む科目を指す。 |
本校教育目標との対応 | JABEE学習教育目標との対応 |