「宮地和紙に暮らす店」を開催しました。 (2/25)

2018.03.09

本校八代キャンパスの研究・教育プロジェクトの一つである「宮地プロジェクト-紙漉きの技術の継承と文化的景観の形成を目指す-」の一環として、平成29年12月9日 (土) から開催してきた「宮地和紙に暮らす店」が、平成30年2月25日 (日) に全開催日程を終了しました。このプロジェクトは「平成29年度八代市がまだしもん応援事業」でもあります。
「宮地和紙に暮らす店」は、江戸時代から伝わる手漉き和紙の里である八代市妙見町において、長年にわたり和紙をつくり続けてきた宮田寛さんの職屋を会場として、宮地和紙の魅力や新しくデザイン開発した商品などを展示する企画で、毎週土曜日・日曜日にオープンしてきました。
また2月17日 (土) には、今年度2回目となる「八代・宮地紙漉きの里、紙と水辺のくらしを歩く」も開催しました。

同プロジェクトの今年度の企画は、3月17日 (土) 、18日 (日) 開催予定の「宮地和紙であそぼう!」を残すのみとなりました。下記チラシよりお申込みいただけますので、ぜひご参加ください。