八代の偉人・細川三斎の茶室展と再現茶室でのお茶会を開催しました。(6/28-7/11)

2011.07.19

晩年を八代で過ごした細川三斎は利休七哲の一人であり、八代に優れた文化をもたらしました。その三斎を顕彰するための取組みとして、八代キャンパスのthe plastic arts部と土木建築工学科の学生により、6月28日(火)から7月11日(月)にかけて、「まちなかホームルームたまりんば」(6月11日にオープンした本町アーケードの学生が企画・運営するコミュニティ施設)にて「八代の偉人・細川三斎と茶室展」を開催しました。展示物のほか、三斎が作った京都・大徳寺高桐院の松向軒を再現しました。   
さらに7月2日(土)は、八代キャンパスの茶道部がお点前を披露し、the plastic arts部がスタッフを務めて「三斎茶会~細川三斎の再現茶室でのお茶会~」を開催しました。当日は85名の方にご来場いただきました。